新型コロナウイルス(COVID-19)感染対策について
ご利用者およびご家族の皆様
日頃から、指定訪問看護NORROのサービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
皆様におかれましては、今回の新型コロナウイルス感染症のまん延をご心配されていることと思います。
指定訪問看護NORROでは、専門医療機関や各メディアの情報をもとに、感染予防のための対策を講じています。当社のサービスを継続するための、職員の勤務体制・感染予防についてお知らせをいたします。また、当事業所のサービスを引き続きご利用いただく皆様にも、お伝えしたいこともございます。
皆様には何卒ご了承の上、ご協力いただきたくお願いいたします。
【指定訪問看護NORROの方針】
当事業所では、現在の状況下にあっても、出来る限り通常どおりの訪問看護・リハビリテーションを提供したいと考えています。その中で、ご利用者・ご家族の皆様が新型コロナウイルス感染症にかかる可能性や、当事業所のスタッフが感染をする可能性を想定し、対策をとっています。
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勤務スタッフ全員の毎朝の検温、及び自覚症状の有無の確認。仮に疑わしい症状(37.0℃以上の発熱、咳、だるさ等)が出た場合は、勤務は行わず自宅待機としています。
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スタッフの家族に症状が出た場合も、症状が治まるまでの期間は自宅待機としています。
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スタッフの勤務は継続していますが、スタッフ間の集合を控えるため、事業所内で人が集まらない勤務形態をとっています。
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スタッフは訪問時、利用者様毎の手洗いの他、アルコール及び、次亜塩素酸での手指・衣服の消毒を実施しています。必要に応じてガウン等の着用をする場合もあります。
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研修会を含め、集団ができる会への参加はしません。事業所内でも集合を避けています。
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事業所内は、次亜塩素酸での1日2回以上の清拭、加湿器による空中散布、常に換気を行なっています。
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保健所と連絡をとり、常に感染予防のための措置について、対策を考案しています。
【ご利用者様・ご家族様へのお願い】
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体調確認のため、検温をお願いしています。訪問看護・リハビリテーションが予定されている日に、37.5度以上の発熱、その他風邪のような自覚症状がある場合は、すぐにお電話にてご相談ください。
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ご利用者が新型コロナウイルス感染症を疑われた場合は、主治医と相談・対応をさせていただきます。また病状によってはサービスをその場で中止させていただくこともございます。
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ご家族に発熱等の症状がある場合は、スタッフの訪問中、別室での待機をお願いすることがございます。
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感染拡大や、学校等の休校により、出勤困難なスタッフが増えた場合、訪問回数を減らすなどのご相談をさせていだきます。
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仮に当事業所からの感染者発生等がある場合は、営業を停止することもございます。その際は、利用者様のご希望や、必要に応じ、他訪問看護事業所やケアマネジャー等の相談の上、一定期間を他訪問看護事業所にてサービスの提供等をお願いさせていただきたく思います。
何卒、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。